NTi Audio TalkBoxは、接続されたサウンド・リフォースメント・システムへ音響的なSTI-PA音声明瞭度テスト信号を簡単にフィードできます。 TalkBoxはIEC 60268-16準拠の話し手をシミュレートし、規格化された人の声のような音響信号を出力すると共に、TNO認定の音声明瞭度信号を規格で定められたレベルで供給します。
NTi Audio TalkBoxは人の頭ほどのサイズで、ソリッドステート・ジェネレータとCFカードによる基本構成となっています。STI-PAテスト信号は正確にイコライズされ、正確なプレイバック・サンプリングレートと共に、内蔵のアンプとプレシジョン・ラウドスピーカーを通して最小のシステマティック・エラーで再生されます。関連する周波数レンジに全体にわたり、±1dBの精度が要求されており、各TalkBoxは正確な出力を保証するため、個々にイコライズとキャリブレーションが実施されています。指向特性は広い帯域にわたりITU-T P.51に準拠しています。ビルトイン・ソリッドステート・ジェネレータとDSPの組み合わせにより、低減されたジッタによる最高の再生精度と最小のサンプリング周波数偏差を保証します。
TalkBoxリアパネル外観

NTi Audio TalkBox 特徴
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個体のイコライジング
NTi Audio TalkBoxは精度の高い広帯域ラウドスピーカーを搭載しています。パーフェクトなフラットネスと高品質を保証するため、TalkBoxは先進のFIRフィルタリングとDSPテクノロジーにより個々にイコライズされます。 |
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調整済みの出力レベル
IEC60268-16規格では、スピーカー再生出力に対する音圧レベルを1メートル離れた距離で60dBAに指定しています。TalkBoxのレベルはこの規格に準拠して校正されます。操作ミスを避けるため、TalkBoxにはボリュームコントロールがありせん。 |
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ロンバード効果
人の声は緊急時に大きくなる傾向があります。これはロンバード効果と呼ばれています。この効果に対応するため、STI-PA信号は10dB増加したレベル(1mで70dBA)を選択できます。 |
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バランスライン入力/出力
STI-PA測定用としてポータブルCDプレーヤーが使われた場合、サンプリング周波数に偏差が発生する恐れがあります。TalkBoxは、バランスライン出力を使用して信号ジェネレータとして機能させることができ、この信頼性に関する問題を完全に解消できます。バランスライン入力を使用し、外部信号をシステムに接続できます。入力された信号は、スピーカー出力がイコライズされるよう内部DSPでリアルタイム処理されます。また、ライン出力へは信号処理なしでループされます。
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他のテストシグナル
TalkBoxはSTI-PAテストシグナルの他、ホワイトノイズ、ピンクノイズ、サイン波、ディレイタイム測定用チャープを出力できます。カスタムデザインの信号は、CFカードにロードさせることができ、テスト信号としてシームレスにループされます。
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マイクスタンドへのマウント
マイクロフォン正面(実際に話す人がいる場所)にNTi Audio TalkBoxを正確に設置するには、標準のマイクスタンドを使用することで簡単に対応できます。一般的なマイクスタンドにボックス底面をマウントできます。
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リモートミュート
規模の大きなビルでのSTI-PA測定には、TalkBoxのリモートミュート機能がたいへん便利です。様々な外部スイッチング機器をミュート入力へ接続することができ、例えばモバイルフォンでコントロールするON/OFF機能を構築できます。
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ユニバーサル電源
TalkBoxは広範囲のDC電源入力電圧に対応しています。バッテリーパック(オプションの別売アクセサリ)での動作も可能です。ワールドワイドで動作可能な外部パワーサプライが、標準で同梱されています。
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ブロック図
