ニュース

2016年 6月 9日

XL2シネマメータ導入事例:Ster-Kinekor社

XL2シネマメータ導入事例:Ster-Kinekor社
Ster-Kineko社は南アフリカの大手映画館運営会社です。南アフリカ国内において57ものハイクオリティなシネマコンプレックスを展開しています。XL2は各館の音響保守部門の方々にサウンドパフォーマンス試験用として使用されています。

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2016年 6月 8日

FX100オーディオアナライザ1/1、1/3 oct分析

FX100オーディオアナライザ1/1、1/3 oct分析
1/1および1/3オクターブバンド分析は、多くのサウンドレベルメーターに装備されています。一方、オーディオ測定分野では、一般的にスペクトルを高解像度FFTで表示します。しかし、オーディオ測定においても1/1および1/3オクターブバンド分析が要求されます。また、規格で定められている場合もあります。ファームウェアV2.9.0以降、FX100オーディオアナライザではFFTと1/1、1/3オクターブのどちらも高速かつダイレクトに解析することが可能になりました。

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2016年 6月 1日

NTi Audioがアメリカ支社の体制を強化

NTi Audioがアメリカ支社の体制を強化
ポートランド州オレゴンに本拠地を置くNTI Americas Incは、新たにMr. Brian MacMillanが加わったことを発表しました。これによりアメリカ合衆国を含む米州全体のカスタマーサポート体制が強化されます。

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2016年 5月 17日

XL2-TAの新しいPTB型式承認

XL2-TAの新しいPTB型式承認
XL2-TAサウンドレベルメータは、既にドイツの型式承認を取得しています。この度、新しいファームウェアV3.11についてもドイツの国家計量標準機関PTB(Physikalisch-Technische Bundesanstalt)の承認を受けました。新しいバージョンではセキュリティが強化されると同時に、幾つかの新しい機能も備わりました。

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2016年 5月 12日

FX100でオーディオファイルが出力可能に

FX100でオーディオファイルが出力可能に
FX100オーディオアナライザは、ファームウェアのバージョンアップによりオーディオファイルの再生信号を、アナログまたはデジタルで出力可能になりました。オーディオファイルは、テスト信号としてFX100での測定に使用できます。これにより、さらに多くのオーディオ測定に対応できるようになりました。

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2016年 5月 9日

NTi Audioのマカオ大学における導入事例

NTi Audioのマカオ大学における導入事例
中国:マカオ大学はマカオで最初の近代的な国際総合大学です。マカオ大学の新しいキャンパスには、100以上の多目的ホールと会議室があります。マカオ大学の施設管理部門で厳正かつ広範囲な評価を行った結果、音響機器の設置や設備の性能試験用としてNTi Audio のXL2アナライザセットが採用されました。NTi Audioは、技術サポートとして大学で設置されるPAシステム向けの実地測定実習を提供することになりました。そして、2016年4月27日、NTI Chinaが技術サポートの一環としてセミナーを開催しました。

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2016年 4月 12日

ポータブル機器のマイク指向性測定

ポータブル機器のマイク指向性測定

スマートフォン、タブレット、ノートPCといったポータブル機器は、手を使わずに通話することができます。これらのポータブル機器では、ユーザーが通話内容をよく理解できるように、マイクロホンがあらゆる方向から音声を拾うことが重要です。NTi AudioのRT-MicFXマイクロホンテストソフトウェアは、マイクロホンの指向特性を測定する簡単で便利な機能を装備しています。 

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2016年 4月 5日

XL2データエクスプローラによるLr値計算

XL2データエクスプローラによるLr値計算
データエクスプローラソフトウェアは、幅広い分析機能とXL2サウンドレベルメータで取得した測定データをレポートとしてまとめることができます。この度、データエクスプローラV1.50がリリースされ、データのポスト処理機能がさらに拡張されました。純音性や衝撃性が認められる騒音を自動でマーク付けすることができ、ISO1996規格に準拠して補正を加えることができます。また、騒音の許容値に応じて評価する場合の評価騒音レベルLr値を計算することができます。

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2016年 3月 3日

XL2測定データの真正性が判別できます

XL2測定データの真正性が判別できます
XL2オーディオ&アコースティックアナライザは、測定データをテキストファイルに自動で保存します。最新のファームウェアバージョンでは、エンコードされたチェックサムが測定ファイル中のデータに追加されました。これにより測定データが原物かどうか保証され、第三者が誤ってデータを変更することが防げます。

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2016年 2月 29日

「歪み」測定に関する考察

「歪み」測定に関する考察
「歪み」はオーディオ機器にとって重要な特性の一つで、スピーカー、アンプ等のオーディオ製品の仕様書に必ず記載されています。しかし、用語が誤って使われたり、重要となる追加すべき情報が省かれていることがよくあります。本ニュースでは歪みの概念と測定方法、そしてそれらの適切な応用について明らかにしていきます。

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