Minilyzer ML1アクセサリ

MiniSPL(Class 2) 測定用マイクロホン

MiniSPL Measurement Microphone

MiniSPLは、Acoustilyzer AL1 とMinilyzer ML1に最適な測定用マイクロホンです。セルフパワー設計、工場出荷時校正済み、オートパワーオフ機能の装備により、リーズナブルな測定用マイクロホンでありながら、優れた操作性と高精度を実現しています。

サーボループ出力ステージ設計により、アナライザとマイクロホン間を長さ数百メートルのケーブルで接続可能です。さらに、MiniSPLは高品質なオーディオカードを搭載したPCベースの測定システム用としても最適です。

NTi Audio #: 600 000 022

製品データ

MiniLINK PC ソフトウェア

MiniLINK Software

MiniLINK は、USBインターフェースとPCソフトウェアが付属しています。このオプションによりML1/AL1/DL1のドキュメンテーションとデータ収録が可能になります。テスト結果は内部メモリーへストアされ、その後スクリーンショットや測定データをPCに転送できます。

MiniLINKによりPCからの電源供給が可能となり、長時間の使用に対応できます。WindowsXP、Win7, 8, 10(32と64ビット)に対応しています。


磁気誘導ループ測定 (AFILS)

MiniLINK付きMinilyzerは、あらゆる校正済みAFILSセンサーに対応します。測定された磁界強度は、A/mおよびIEC 60118 に規格化されたリファレンス値4 00 mA/mに対する相対値dBで表示されます。

NTi Audio #: 600 000 033

製品データ

ML1 - AL1 クロスグレード・オプション


ML1-AL1クロスグレードパッケージでは、次のファームウェアをロードできます。

  • Minilyzer上でAcoustilyzerファームウェア
  • Acoustilyzer上でMinilyzerファームウェア

MinilyzerでML1-AL1クロスグレードオプションを使用する場合は、MiniLINKが必要です。

NTi Audio #: 800 000 012

STI-PA 音声明瞭度オプション

Acoustilyzer AL1 screen STIPA

STIPAアナライザ・オプションは、再現性と信頼性のある音声明瞭度がおよそ15秒で測定可能できます。STIシングル値とCISテスト値の他、詳細なモジュレーション・インデックスが個々のバンドレベルごとに表示されます。STIPAアナライザは、IEC60268-16:2003規格に準拠した増幅度ウェイティングを採用しています。

取得された測定値は、事前に確定されたバックグラウンド・ノイズレベルスペクトラを反映させた自動再計算が可能です。

STIPAオプションを使用する場合は、MinilyzerにML1-AL1クロスグレードのプリインストールが必要です。

NTi Audio #: 800 000 013

-20dBアダプタ

-20dB Adapter

-20dBアダプタは、ML1/AL1の電子バランス入力レンジを最大+40dBuまで広げます。パワーアンプの出力を測定する場合に適しています。

NTi Audio #: 600 000 014

製品データ

音響校正器-クラス2

Klasse 2 Kalibrator
サウンドレベルメータや他の音響測定器に接続するクラス2測定マイクロホン用の音響校正器です。114 dB 1 kHzの音圧レベルを発生させます。バッテリーで動作します。
NTi Audio #: 600 000 394

プロダクトデータ

システムケース

System Case
各Minstrumentsをコンパクトにパッケージして現場へ持ち運べます。ケーブルやコネクターを収納する予備スペースも設けられています。

NTi Audio #: 600 000 020

校正証明書

Manufacturer Calibration Certificate

校正証明書には、シリアルナンバーと各製品データが記載されています。校正手順はEN ISO / IEC 17025 規格で要求されるドキュメンテーションとトレーサビリティに従い実施されます。

精度の高い測定を行っていただくため、ご購入後1年に1回の校正を推奨いたします。新規ご購入の場合、本体と一緒に注文してください。

NTi Audio #: 600 000 018


校正証明書サンプル:

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