修理と校正

校正または、修理をご希望の場合はエヌティーアイジャパン株式会社にお問い合わせください。

  • 事前に御見積をご依頼ください。
  • 御見積をご確認いただきましたら、元払いにて機器をエヌティーアイジャパン㈱へお送りください。修理をご希望の場合は、不具合内容をご記載ください。
  • お預かりから1ヶ月程度での御戻しになります。国内返送費用は実費請求となります。
  • 注文書受領後、手配を進めさせていただきます。
  • 受入検査および修理・校正はNTi Audio本社(リヒテンシュタイン公国)にて実施いたします。(FX100の校正のみ国内対応)
  • 校正のご依頼で修理箇所があった場合は、別途御見積いたします。
  • 修理はベーシックと拡張の定額修理にて承っております。NTi Audio本社での受入検査で確定し、修理内容をご報告のうえ、手配を進めさせていただきます。
  • 校正・修理のキャンセルは工料の70%と国内送料が発生いたしますので、予めご了承ください。

なぜ機器の校正が必要なのか?

製品をご購入後、年に一度の校正をお勧めいたします。校正を行うことで、測定の精度が記録され、追跡可能となるとともに、NTi Audio製品が公表されている仕様を満たしていることを確認できます。校正および調整手順は、EN ISO / IEC 17025規格の文書化および追跡可能性要件に準拠しています。

NTi Audioは、ISO 9001:2008認証を取得しています。


IEC 61672-3 (2013) に準拠したサウンドレベルメータ校正

当社では、最新の規格である IEC 61672-3 に準拠した追跡可能なサウンドレベルメータ校正を提供しています。この校正では、NTi Audioの測定用マイクロホンと組み合わせたXL2サウンドレベルメータの性能仕様が確認されます。規格に基づいて指定されたすべてのテストを実施し、メーカーの校正証明書を発行いたします。


新規にご購入頂いた機器の校正証明書について

ハンドヘルド機器は、個別の校正証明書を必要に応じて提供します。新しいNTi Audio機器をご購入の際に、校正証明書をご希望の場合は、同時にご依頼ください。なお、Flexus FX100、DS3、プレシジョンキャリブレータclass1、M2010、M2015など一部の機器には、標準で校正証明書が付属しています。

校正証明書サンプル