2015年 4月 8日 XL2が低周波音の評価に対応 XL2サウンドレベルメータ用データエクスプローラPCソフトウェアに、低周波音を詳しく解析する専用ツールが追加されました。低周波音について、時間とともに変化する周波数成分をグラフで表示することにより、音の存在とレベルを明確に判別できます。さらに、高品質な録音機能により、客観的な測定データとの関連づけが可能です。 詳しくはこちら
2015年 4月 2日 FX100がクラスDアンプ測定に対応 クラスDアンプ(またはスイッチングアンプ)は、軽量で電力効率が高く、さらに発熱が少ないので広く使われています。しかし、オーディオパラメータをテストする場合、出力段で高周波数ノイズが発生するため、正確な測定が難しいことがあります。これを解決するため、NTi AudioはFX100オーディオアナライザにプラグインできるモジュールフィルタを用意しました。このモジュールフィルタにより、クラスDアンプの不要なノイズをフィルタアウトし、正確な測定が可能になります。 詳しくはこちら
2015年 3月 30日 オーディオ機器の品質検査 製品の「音」に不具合が発生すると、ブランドに対する信頼を著しく低下させる危険があります。ユーザーの方々は、製品の品質イコール「音」と認識するため、不具合品の流通を防ぐ出荷前検査が重要です。NTi Audioは、生産工程の最終検査で出荷製品の「音」の品質を高速、高精度に検査できるソリューションを提供します。 詳しくはこちら
2015年 3月 11日 家電製品の電子音/機械音試験 洗濯機、冷凍室、掃除機などの家電製品は、内蔵するスピーカー、ブザーから電子音が出ます。これらの電子音は、生産ラインにおいて品質検査が必要です。NTi AudioのXL2オーディオ&アコースティックアナライザは、低価格でありながら信頼性と再現性の高い品質管理向けテストソリューションを提供します。このソリューションは、音の周波数成分を基に合否を判定します。電子音だけでなくドリルなどの機械音のテストも可能です。 詳しくはこちら
2015年 2月 25日 NTi AudioのSTIPAが発売10周年 この度、NTi Audioが音声明瞭度測定用としてハンドヘルド測定器に導入したSTIPAが発売から10周年を迎えました。この間、NTi AudioのSTIPA測定器は世界で最も数多く使われるようになり、業界標準の座を獲得しました。STIPA導入10周年を受け、これまでNTi Audioが国際規格委員会と連携し、どのようにSTIPAの開発を率先してきたか、経緯を振り返りながらご紹介いたします。 詳しくはこちら
2015年 2月 23日 WAVファイルコンバーター(無償)をリリース NTi Audioは、WAVファイルコンバーターソフトウェア(無償)をリリースいたしました。このソフトウェアにより、ユーザー所有のファイルをNTi Audio信号ジェネレータから出力可能なファイルに変換できます。WAVファイルは、Minirator MR-PRO、DR2、TalkBoxの機種に合わせて変換できます。 詳しくはこちら
2015年 2月 3日 定期校正による測定精度の保証 NTi Audioは、生産者による校正の実施と校正証明書を発行しています。校正証明書には、ご使用の測定器に関する期日、トレーサビリティ、測定精度が記載されています。 詳しくはこちら
2015年 2月 2日 XL2導入事例 - スイス花火メーカーBugano社 この度、NTi Audio XL2サウンドレベルメータが、品質および安全性向上のためスイスの大手花火メーカーBugano社に導入されました。Bugano社は仕事に対して妥協のない姿勢と責任感、そして情熱を持って素晴らしい花火を世界へ広めています。 詳しくはこちら
2014年 12月 3日 音声明瞭度測定レポート作成ツール XL2アコースティックアナライザは、Speech Transmission Index(音声伝達指標STI)を簡単かつ正確に測定できます。さらに測定結果をSTIPAレポート作成ツールにインポートし、IEC 60268-16規格に準拠した測定レポートを作成できます。今回の機能拡張により、レポート作成のワークフローがより単純になり、同一の環境騒音スペクトルを複数の音声明瞭度測定結果に反映させることが可能になりました。 詳しくはこちら
2014年 11月 20日 サウンド・チューニングセミナー開催 シンガポール:NTi Audioがワールドワイドサポートの一環として実施した、ライブサウンド・チューニングセミナーに30名近い経験豊富なサウンドエンジニアが参加しました。今回のセミナーはシンガポールのNTi Audio代理店Broadcast Professional社が主催し、NTi Audio本社プロダクトマネージャーのBerno Nigschがセミナー講師を務めました。 詳しくはこちら